Thursday, February 02, 2017 6:27 PM
NY株反落、6ドル安 雇用統計控え様子見
2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米金融政策を占う上で重要な雇用統計の発表を3日に控えて様子見ムードが広がり、前日比6.03ドル安の1万9884.91ドルと小幅反落して取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は6.45ポイント安の5636.20だった。
トランプ大統領が北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を早期に開始すると表明したことや、同氏がオーストラリア首相との電話会談で怒りをあらわにしたと報じられ、米国の対外関係に先行き不透明感が強まったと懸念が広がり、ダウ平均は60ドル近く値下がりする場面もあった。その後は割安感の出た銘柄を中心に買い戻された。(共同)
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