Tuesday, February 07, 2017 10:11 AM
対日批判強まる恐れ 赤字の半分は中国も
2016年の米貿易収支で対日貿易赤字は高い水準で推移している。サービスを除くモノの輸出入に関する赤字の国別割合では首位の中国が半分近くを占めているものの、1〜11月累計で日本は2位。日本との間の赤字が大きく減らなければ、トランプ大統領による対日批判が強まる恐れがある。
米国の対日赤字は、自動車の貿易摩擦が激化した1980年代から90年代前半にかけて問題になった。しかし、日本の自動車メーカーが米国向けの輸出台数を自主的に規制したり、米国での現地生産を増やしたりした結果、摩擦は縮小した。
一方、「世界の工場」となった中国との貿易による赤字が拡大した。オバマ前政権は日本との間の赤字を問題視したことはなかったが、トランプ氏は日本を中国と同じように批判している。(共同)
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