Tuesday, February 07, 2017 10:12 AM
家計向けに引き締め兆候も FRBの融資担当者調査
米連邦準備制度理事会(FRB)は6日、民間銀行の融資担当者に対する四半期調査(1月実施)の結果を公表した。商業・産業向けでは、大半の銀行の融資基準に変化はなかった。一方で、家計向けのクレジットカード申し込み基準や自動車ローンに引き締め兆候も見受けられた。
信用度が比較的高い年商5000万ドル以上の大企業・中堅企業を対象にした商業・産業融資の基準では、回答した69行のうち、4.3%に当たる3行が「やや引き締めた」と回答した。64行(92.8%)は「ほぼ変わらず」とした。「やや緩和した」は2行(2.9%)だった。
年商5000万ドル未満の中小企業向けでは、68行中2行(2.9%)が「やや引き締めた」と報告。64行(94.1%)は「ほぼ変わらず」とした。「やや緩和した」は2行(2.9%)だった。(共同)
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