Tuesday, February 07, 2017 12:21 PM
緩和的政策「続けるべきだ」 ミネアポリス連銀総裁
ミネアポリス連邦準備銀行のカシュカリ総裁は7日、先週の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げ見送りに賛成票を投じた理由に関する声明を発表した。物価が急上昇するリスクがほとんどなく、労働市場も最大雇用にまだ達していない可能性があり「緩和的な政策を続けるべきだと判断した」としている。
株式市場が活況を呈し、住宅価格や商業用不動産価格が上昇しているものの「金融の安定を直ちに損ねるような危険はないとみられる」と強調。トランプ政権の景気刺激策についても不確実性があり、政治の世界では何があるか予測できないとした。
さらに危機管理の面で失敗を犯すにしても「金融引き締めの遅れは、緩和の遅れよりも良い」とした。(共同)
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