Wednesday, February 08, 2017 6:25 PM
NY株反落、35ドル安 米政権運営に失速感
8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比35.95ドル安の2万0054.34ドルで取引を終えた。トランプ大統領の政策運営に失速感が出てきたとの見方が広がり、相場の重荷になった。
イスラム圏7カ国からの入国を禁止した大統領令を巡る訴訟が続いているほか、閣僚の議会承認も難航。「インフラ投資や減税など投資家が期待している政策の実現が遅れかねない」（米アナリスト）と警戒する声が上がっていた。
一方、堅調な米景気に支えられ、米企業の業績は今後も総じて好調を保つとの期待も根強い。ハイテク株主体のナスダック総合指数は8.23ポイント高の5682.45と続伸して取引を終え、連日で終値の過去最高値を更新した。（共同）
Uncategorized
02/08/2017 6:25 PM
ハネウェル、データ分析製品に新機能を導入
02/08/2017 6:25 PM
中国、香港巡り対米制裁 4人、「乱暴に内政干渉」
02/08/2017 6:25 PM
準々決勝以降の対戦決定 8月再開の欧州CL
02/08/2017 6:25 PM
アフガン和平に暗雲も 捕虜解放巡りタリバン反発
02/08/2017 6:25 PM