Friday, February 10, 2017 4:45 PM
貿易・投資で閣僚枠組み 日米首脳、同盟強化で声明
安倍晋三首相は10日午後(日本時間11日未明)、トランプ大統領とホワイトハウスで初会談し、日本の対米協力に関し、貿易・投資など広範な分野を巡り、閣僚による枠組みを新設して協議していくことで合意した。沖縄県・尖閣諸島について、米国の防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であると確認。北朝鮮に核開発計画の放棄を要求することで一致した。
両首脳は、日米同盟と経済関係を一層強化する決意を確認したとの共同声明を発表。首相はトランプ氏に年内の日本公式訪問を提案し、トランプ氏は受け入れた。
首相は会談後の共同記者会見で、閣僚枠組みについて「麻生太郎副総理兼財務相とペンス副大統領の間で、さまざまな分野にわたる協議を行うことで合意した」と表明。通商政策に関し「アジア太平洋地域に自由で公正なマーケットを、日米のリーダーシップでつくり上げていくと確認した」と述べた。(共同)
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