Monday, February 13, 2017 11:39 AM
新禁止令、骨格維持か 米、週内にも署名の見通し
トランプ大統領はイスラム圏7カ国からの入国禁止を定めた大統領令が連邦裁判所で一時差し止めになったことを受け、週内にも新たな入国制限の大統領令に署名する見通しだ。トランプ氏は新大統領令について「ほとんど変わらない」と強調、前回の入国制限の骨格は維持した上で、条件や対象の一部を修正した内容とする可能性がある。
法律専門家の間では現行の大統領令も「特定の信仰を狙い撃ちしていない」として適法との見解も少なくなく、トランプ氏の強気な姿勢につながっている。
入国禁止令を起草したミラー大統領補佐官(政策担当)は12日のテレビ各局のインタビューで、新大統領令や法廷闘争継続を含め「あらゆる選択肢」を検討していると強調。(1)高裁に差し止め支持決定の再審議を要請(2)差し止め停止を求め最高裁に上訴(3)入国制限に関する新たな大統領令ーなどを選択肢に挙げた。(共同)
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