Monday, February 13, 2017 11:40 AM
米入国禁止に理解広がらず 自民支持層の68%否定的
共同通信の世論調査で、トランプ大統領が出したイスラム圏7カ国からの入国を制限する大統領令について、自民党支持層でも「理解できない」が68.9%に達し、「理解できる」の22.2%を上回った。安倍晋三首相はこの大統領令に対する論評を避けているが、安倍内閣の支持層の71.8%が「理解できない」とした。日本国内でも批判が強いことが裏付けられた。
政党支持層別でみると、「理解できない」は公明党83.0%、民進党88.7%、共産党74.4%、日本維新の会77.0%だった。「支持する政党はない」の無党派層では80.2%。
一方、首相とトランプ氏の「ゴルフ外交」の受け止めを政党支持層別に見ると、民進党で45.2%が「適切だ」と答えた一方、「適切ではない」も44.2%に上り、評価が分かれた。(共同)
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