Monday, February 13, 2017 11:41 AM
日米首脳会談70%評価 入国制限75%理解できず
共同通信社が12、13両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三首相とトランプ大統領の初めての首脳会談を「よかった」と評価する回答は70.2%、「よくなかった」は19.5%だった。イスラム圏7カ国からの米入国を制限するトランプ氏の大統領令については「理解できない」が75.5%で「理解できる」の16.9%を大きく上回った。首相は「入国管理は内政問題だ」として大統領令への論評を避けている。
内閣支持率は61.7%で、1月の前回調査から2.1ポイント微増となった。不支持率は27.2%。
「共謀罪」の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡る金田勝年法相の言動は、69.5%が「問題だ」と回答。南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日誌を巡り、稲田朋美防衛相が、憲法9条との関係で問題になるため国会では「戦闘」という言葉は使っていないとした答弁も、66.4%が「納得できない」とした。(共同)
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