Thursday, February 16, 2017 1:31 PM
米長官、中露外相と一堂に 独でG20外相会合
ドイツ西部ボンで16日、20カ国・地域(G20)の外相会合が開かれた。トランプ政権からティラーソン国務長官が出席。ロシアのラブロフ外相、中国の王毅外相らと一堂に会する初の機会で、米新政権の出方に注目が集まる。
議長国ドイツのガブリエル外相は会合に先立ち「どの国も、国際問題にたった一国で対応することはできない」と強調。「米国第一」を掲げるトランプ政権を念頭に、国際社会で積極的な役割を果たすよう求めた。
外相会合は16日、貧困や飢餓撲滅に向けた2030年までの行動数値目標を定めた国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の進め方について協議。日本からは岸田文雄外相が出席し、17日までの日程で貧困対策のほか、難民発生や人道危機の原因となる武力紛争の予防を討議する。(共同)
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