Friday, February 17, 2017 10:04 AM
宇野SP2位、羽生3位 四大陸フィギュア第2日
来年の平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケートの四大陸選手権第2日は17日、韓国の江陵アイスアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨(中京大)が自身初の100点台となる100.28点で2位につけた。昨年末の全日本選手権をインフルエンザで欠場し、約2カ月ぶりの実戦だった羽生結弦(ANA)は97.04点で3位。
全米王者のネーサン・チェンが103.12点で首位に立った。田中刑事(倉敷芸術科学大)は77.55点で11位だった。
アイスダンスの村元哉中、クリス・リード組(木下ク)はショートダンスに続いてフリーも9位となり、合計140.38点で9位だった。平井絵己、マリオン・デラアスンシオン組(大阪ク)は121.71点で12位。テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)が196.95点で優勝した。(共同)
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