Friday, February 24, 2017 9:58 AM
TPP離脱、重要な転換点 バノン氏、メディア敵視も
トランプ政権のバノン首席戦略官兼上級顧問は23日、米国の環太平洋連携協定(TPP)離脱について「近代米国史における最も重要な転換点」と位置付け、「貿易国家として平等な立場を獲得し、雇用が戻ってくる」として「米国第一」主義を実現する上で正しい判断だったとの見方を示した。
メリーランド州で米保守系団体が主催した年次イベント「保守政治行動会議(CPAC)」で語った。トランプ氏の最側近で、政権内で強い影響力を持ち、過激な政策の「黒幕」とされるバノン氏が公の場で話すのは今年1月の政権発足後初。
バノン氏は、トランプ大統領が「経済的国家主義」や従来の「行政国家の解体」を最重視していると説明。トランプ氏は選挙公約の実現へ「魔法のように集中している」とし、政権運営は順調だと強調した。(共同)
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