Monday, July 11, 2016 5:42 PM
廃棄カツ取引業者を逮捕へ 壱番屋、詐取容疑
カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋の冷凍カツが横流しされた事件で、愛知、岐阜両県警は12日、廃棄カツを食品と偽って販売し、代金をだまし取った疑いが強まったとして、詐欺などの疑いで産業廃棄物処理業「ダイコー」(愛知、事実上倒産)の大西一幸会長(75)ら3人を任意同行し、事情を聴く。容疑が固まり次第逮捕する。
壱番屋の他、流通大手や食品会社が廃棄処分を決めた商品も市場に流したとみられ、両県警は捜査を本格化させ、不正流通の全容解明を目指す。
他に任意同行するのは、製麺業「みのりフーズ」(岐阜)の岡田正男実質的経営者(78)と、食品販売業「ジャパン総研」(愛知)木村正敏元幹部(70)の2人。(共同)
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