Monday, March 06, 2017 1:18 PM

定例会見再開を延期 米国務省、7日に

 米国務省は6日、定例記者会見の再開を当初予定だった同日から7日に延期すると発表した。延期理由について、ティラーソン国務長官が6日にトランプ大統領の新たな入国禁止令について記者団の前で見解を表明するためだとしている。

 米国の外交政策を説明する場である同省の定例会見はトランプ政権発足後、一度も開かれておらず、7日が同政権下で初回となる。会見はトナー報道官代行が対応する。(共同)