Monday, March 06, 2017 4:54 PM
4年で500匹死ぬ動物園 英中部、栄養失調や安楽死
英中部カンブリア州にある動物園で飼育されていた動物が4年間で500匹近く死んでいたことが判明し、地元議会は6日、園の許可更新を認めない決定を出した。
問題となったのは1994年に開園した「サウスレークス・サファリ動物園」。英メディアによると、過密状態での飼育のほか栄養失調、不適切な温度管理などずさんさが問題視されていた。スペース不足解消のための安楽死も行われており、2013年から昨年の4年でキリンやリスザルなど486匹が死んだ。
13年には飼育員の女性がトラに襲われて死亡する事故も発生。地元当局は飼育員や見物客の安全確保や動物の飼育環境改善を要求、動物愛護団体は閉鎖を求めていた。動物園は既に売却が予定されている。(共同)
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