Monday, March 06, 2017 4:55 PM
実際は5発と米報道 「中距離」と国防総省
米国防総省のデービス報道部長は6日、北朝鮮のミサイル発射について、米軍が「複数回の発射を探知し、4発が日本海に落ちたのを確認した」と述べた。把握した発射回数は明言せず、4発の他にも発射があった可能性を示唆した。NBCテレビは、国防総省当局者2人の話として実際には5発あり、1発は打ち上げに失敗したと報じた。
デービス氏は記者団に対し「大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではなかった」とした上で「中距離弾道ミサイルと判断している」と説明した。
北朝鮮が米軍と韓国軍の合同訓練の時期に合わせて挑発行為をしてきた経緯があるとし、今回のミサイル発射には、米韓両軍が1日に始めた合同野外機動訓練「フォールイーグル」への反発を示す狙いがあるとの見方を示した。「とても深刻な脅威だ。同盟国と団結する」と述べ、日本や韓国との連帯を強調した。(共同)
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