Tuesday, March 07, 2017 10:27 AM
禁煙喫煙、飲食店が選択 自民たばこ議連の対案
自民党のたばこ議員連盟は7日、党本部で臨時総会を開き、受動喫煙対策のために飲食店を禁煙とする厚生労働省案への対案として、店側が禁煙や喫煙、分煙を選んだ上で、その表示を義務付ける方針をまとめた。
分煙の推進を強調し、厚労省案で敷地内禁煙とした学校や病院にも喫煙室を認めるなど、全面禁煙の場所をほとんど設定しないのが特徴。厚労省が目指す健康増進法の改正案とは大きな隔たりがある。
会合では「(受動喫煙対策は)道徳、常識の問題」「分煙で世界をリードすることが重要」などと、厚労省案への反対意見が相次いだ。職場などの事務所は「不特定多数が出入りする施設ではない」として規制の対象外とする。(共同)
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