Wednesday, March 08, 2017 10:28 AM
「霧」は晴れるか国務省 記者会見の空白期間終了
米外交を担う国務省は首都官庁街の西端にある。川面に近く、かつては煙を出す工場群もあったため一帯は「フォギー・ボトム(霧立ち込める低地)」と呼ばれ、国務省の俗称にもなっている。
7日、トランプ政権47日目(Day47)にしてようやく初開催された国務省の記者会見は、立ち見も出る盛況の中、オバマ前政権下でも時々会見していたトナー氏が報道官代行として登壇した。新報道官が依然決まっていないことが、会見が行われてこなかったことの表向きの理由だ。
慣例で最初に指名されたのは、1列目に陣取るAP通信のマシュー・リー記者。質問の前に「過去の政権に対してやってきたように質問するし、これまで同様に『中身のある』回答を期待する」と異例の注文を付けた。背景には、ホワイトハウスのスパイサー大統領報道官の「慣例破り」が目立ってきたことにある。(共同)
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