Thursday, March 16, 2017 10:13 AM
米国への貢献「続ける」 トヨタ、トランプ氏要求で
トヨタ自動車の福市得雄専務役員は16日、トランプ大統領が就任前の1月に続き、トヨタに米国での工場新設を再び要求したことに関し、投資や雇用で「米国には十分寄与している」と説明した上で「地域貢献を今後も続ける」との方針を改めて示した。
高級車ブランド「レクサス」の新型車の発表会で記者団に語った。トヨタは2015年からケンタッキー州の工場でレクサスの生産を始めている。高い品質が求められる車を米国で製造することで「(現地の)人材育成や雇用にも関係してくる」と述べ、トヨタの取り組みに理解を求めた。
米国には世界に約50あるトヨタの生産工場のうち5分の1が集中し、約13万6000人の雇用を抱えている。トヨタは今後5年間で米国に100億ドル(約1兆1300億円)を投資する計画も発表した。隣接するメキシコでも、乗用車カローラの新工場を19年に稼働させる予定だ。(共同)
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