Thursday, March 23, 2017 10:09 AM
共和党議員も公然と反旗か 苦言を呈す忠臣も必要
就任62日目(Day62)の22日、トランプ大統領からはいつもの自信満々の態度が消えた。前政権の医療保険制度改革(オバマケア)改廃法案の下院本会議採決が翌日に迫る中、否決された場合の対応を記者団に問われ、小声で「まずはどうなるか見守ろう」と答えただけ。強気な発言は影を潜めた。
22日午後には、共和党の保守強硬派の議員連盟「フリーダム・コーカス(自由議連)」が、現時点では25議員が反対すると発表した。トランプ氏らが午前中に約1時間半に渡り、同議連の説得を試みていたが、奏功しなかった形だ。
反対票が実際に投じられれば、政権を支える共和党の議員から、公の場で反旗を翻されることになる。だがトランプ氏は採決を延期して仕切り直すのには後ろ向きで、ぎりぎりまで議会工作を進めるとみられる。(共同)
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