Monday, March 27, 2017 5:15 PM
「同じ地獄再現ならない」 被爆者藤森さんが演説
ニューヨークの国連本部で27日(日本時間同)始まった核兵器禁止条約の制定交渉で、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の藤森俊希事務局次長(72)が広島での自らの被爆体験を証言し「同じ地獄をどの国の誰にも絶対再現してはなりません」と訴えた。
藤森さんは1歳の時に広島市で被爆。建物疎開に動員されていた姉=当時(13)=は今も見つかっていない。国連総会の議場の演台で証言した藤森さんは「(原爆は)今日まで被爆者を苦しめ続けている」と語り、各国の代表団を前に核廃絶を訴えた。
条約は核兵器を法的に禁止しようとする試み。今回の交渉は今月31日までで、6月に2回目の交渉が行われる。(共同)
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