Tuesday, March 28, 2017 1:09 PM
中部空港沖で土砂処分へ 2本目滑走路の候補地
国土交通省中部地方整備局は29日、名古屋港のしゅんせつで発生した土砂の中部空港(愛知県常滑市)隣接海域への埋め立てに向け、環境影響評価(アセスメント)の方法書を公表した。埋め立て先は、地元の政財界が求める2本目滑走路の候補地と重なり、建設実現に期待が高まっている。
ただ、石井啓一国土交通省は滑走路増設に慎重姿勢を示していて、整備局も「空港の計画について申し上げる立場にない」としている。
方法書によると、空港西側の250〜300ヘクタールが対象。埋め立て地を囲う護岸の整備を進めながら、今後20年間で発生が想定される約3800万立方メートルのしゅんせつ土砂を順次、運び込む。(共同)
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