Thursday, March 30, 2017 10:45 AM
4月6、7日に初首脳会談 米中、北朝鮮・通商を協議
米中両政府は30日、中国の習近平国家主席とトランプ大統領による首脳会談を4月6、7日にフロリダ州で行うと発表した。1月のトランプ氏就任後、初の直接会談となる。
会談では、北朝鮮による核・ミサイル開発で緊迫する朝鮮半島情勢や、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の問題を協議する見通し。またトランプ氏が掲げる「米国第一主義」により高まっている通商政策を巡る対立の緩和策を打ち出せるかや、今後の米中関係をどう規定するかも焦点だ。
中国外務省の陸慷報道局長は記者会見で、米中の経済・貿易関係は「ウィンウィン(相互利益)の関係だ」と強調、米側との相互尊重や協力を基に貿易摩擦を適切に処理したいとの考えを示した。(共同)
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