Friday, March 31, 2017 10:53 AM
傍受情報、政権側が提供か 自作自演の可能性も
オバマ前政権に盗聴されたとのトランプ大統領の主張を調査していた下院情報特別委員会のニューネス委員長(共和党)に、トランプ氏の通話が「偶然」傍受された懸念があるとの情報を提供したのはホワイトハウス高官らだった疑惑が浮上した。ニューヨーク・タイムズ紙電子版が30日報じた。
「盗聴主張は根拠不明」と非難を浴びていたトランプ氏に有利な展開を狙った、「身内」による自作自演だった可能性も出てきた。スパイサー大統領報道官は30日の記者会見で、報道について詳細な回答を避けた。
ニューネス氏は22日、昨年の大統領選後にトランプ陣営の通信が傍受されていたとの情報を他の委員に知らせずにトランプ氏に伝達。政権から独立した立場で調査に当たる委員会トップとして中立性を欠くとして、野党民主党は辞任を求めている。(共同)
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