Monday, April 03, 2017 11:09 AM
エクアドル左派が勝利宣言 大統領選、右派は不正主張
エクアドルで2日、大統領選の決選投票が実施され、即日開票された。選挙管理当局の中間集計(開票率約99%)では反米左派の現職コレア大統領の後継候補レニン・モレノ前副大統領(64)が2ポイントリードし、モレノ氏は同日夜、勝利宣言した。一方、対抗馬の右派ギジェルモ・ラソ元経済相(61)は不正があったと主張、異議を申し立てると述べた。
僅差となったことに加え、ラソ氏が結果を認めない姿勢を示していることで、このままモレノ氏の勝利が確定しても国民の分断は避けられない。
選挙では左派路線の継続か、右派政権復活かが焦点となった。ラソ氏が立ち退きを求める、ロンドンのエクアドル大使館に籠城中の内部告発サイト「ウィキリークス」代表アサンジ容疑者の処遇にも関心が集まっていた。(共同)
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