Wednesday, April 05, 2017 10:27 AM
米、アサド政権を非難 「憎むべき行為だ」
トランプ大統領は4日、シリア北部で起きた化学兵器を使用したとみられる空爆について「女性や子どもを含む罪のない人々に対する憎むべき行為だ」と強く非難した。「アサド政権による凶悪な行為は、前米政権の弱腰対応が招いた」とオバマ前大統領も批判。声明を発表した。
一方、スパイサー大統領報道官は記者会見で「過去数年間はアサド政権を移行させる機会があったが、現在は根本的にその選択肢はない」と述べ、アサド政権退陣に否定的な考えを示した。
ティラーソン国務長官は声明で「アサド政権がどれほど残虐なのかは明らかだ」と強調。政権の後ろ盾であるロシアやイランにも「道義的責任がある」とした。国務省高官によると、ティラーソン氏は近くモスクワを訪問し、シリア情勢を巡りロシア側と協議する。(共同)
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