Friday, April 07, 2017 10:39 AM
アマゾンの即日配送撤退へ ヤマト検討、負担軽減
宅配便最大手のヤマト運輸が、インターネット通販最大手アマゾンから受託する即日配送からの撤退を検討していることが7日、分かった。夜間に配達する荷物が増える原因となっており、ドライバーの負担を減らす必要があると判断した。即日配送の受託を徐々に減らし、将来はなくす方向とみられる。
迅速な配送をうたうネット通販の競争が激化する一方、宅配大手は深刻な人手不足に陥っている。通販各社では、即日サービスを維持するため、自社配送を模索する動きが出始めている。
アマゾンは年会費3900円の有料会員に対し、最も早い場合は注文が確定した当日に配送するサービスを展開。荷物の到着時間が午後9時以降になることがあるため、即日配送を担うヤマトのドライバーの長時間労働を招いていた。(共同)
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