Monday, April 10, 2017 10:48 AM
米空母、朝鮮半島へ 存在感誇示、北朝鮮けん制
米原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群がシンガポールを出港、北方に向かった。米海軍第3艦隊が8日明らかにした。海軍当局者は、朝鮮半島近くで活動し、米軍の「プレゼンス(存在感)を示す」と述べた。ティラーソン国務長官は、シリア攻撃には北朝鮮への警告のメッセージが込められていたことを示唆。トランプ政権は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮へのけん制を強めた。
ティラーソン氏は9日放送のABCテレビの番組で、シリア攻撃と北朝鮮対応の関連について問われ「いかなる国も国際規範に違反し、他国の脅威となるなら対抗措置が取られる」と述べた。
北朝鮮は11日に最高人民会議(国会)が招集され、15日には故金日成主席の生誕記念日を迎える。米軍は北朝鮮が国威発揚のため核実験などの挑発に出る可能性があると警戒している。(共同)
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