Wednesday, April 19, 2017 5:49 PM
89%がトランプ批判報道 メディアとの対立顕著
米国の調査機関メディア・リサーチ・センターは19日、三大ネットワークによるトランプ政権発足後の報道内容を調査した結果、89%が政権に否定的だったと発表した。トランプ大統領は大手メディアの報道を「偽ニュース」と呼んで批判しており、双方の対立ぶりがデータで裏付けられた。
オバマ前政権下では発足から100日間での否定的な報道は42%にすぎず、大手メディアによるトランプ政権批判の厳しさは顕著。同センターは「大統領がメディアに同調すれば報道陣は応援団になるが、挑発する大統領を有権者が選べば、報道陣はどう猛な犬に姿を変える」と指摘した。
同センターはトランプ政権が発足した1月20日から4月9日までの80日にわたり、三大ネットワーク(ABC、CBS、NBC)による夜のニュース計約1900分間の内容を分析。トランプ政権の評価に関するコメント1687件のうち否定的な内容が1501件に上り、肯定的なコメント186件を大幅に上回った。(共同)
Uncategorized
04/19/2017 5:49 PM
ハネウェル、データ分析製品に新機能を導入
04/19/2017 5:49 PM
中国、香港巡り対米制裁 4人、「乱暴に内政干渉」
04/19/2017 5:49 PM
準々決勝以降の対戦決定 8月再開の欧州CL
04/19/2017 5:49 PM
アフガン和平に暗雲も 捕虜解放巡りタリバン反発
04/19/2017 5:49 PM