Tuesday, April 25, 2017 10:17 AM
トップ12に日本ペア4組 隆盛のバド女子ダブルス
リオデジャネイロ五輪のバドミントンで高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が金メダルを獲得した女子ダブルスは、世界ランキング12位までに日本ペアが4組も入っている。日本バドミントン協会ナショナル強化部の芝スミ子氏は「みんな練習からタカマツにどれだけやれるかと頑張っているのがいい」と好循環を喜ぶ。
4月に入り、五輪と世界選手権に次ぐ格付けのスーパーシリーズで初優勝したペアが二つも出た。タカマツを準決勝で破ってマレーシア・オープンを制したのは世界12位の福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)。リオ五輪を逃してペアをいったん解散し、それぞれ若手と組んだ後に再結成した。広田は「(先輩の)福島さんに意見をぶつけてコート内で改善できるようになった」と寄り道の効果を語る。ともに前衛も後衛も高いレベルでこなせるのが強みだ。
インド・オープンで勝った世界8位の米元小春、田中志穂組(北都銀行)は昨年の全日本総合選手権で準優勝して今季、A代表入りした。高校時代はジュニア日本代表で同学年の高橋礼と組んでいた米元は「私たちはA代表1年目。東京五輪というよりも、まずは一つ一つ」とまだ控えめだ。(共同)
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