Thursday, April 27, 2017 11:00 AM
任天堂、純利益6倍 ポケGOや米球団売却で
任天堂が27日発表した2017年3月期連結決算は、純利益が前期の約6.2倍の1025億円だった。大リーグ、マリナーズの運営会社の売却益が貢献し、大幅増益となった。関連会社の手掛けるスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の世界的ヒットも利益を押し上げた。
売上高は、家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」の販売不振が響き、3.0%減の4890億円だった。本業のもうけを示す営業利益も10.7%減の293億円だった。
3月3日に発売した新しい家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売台数は274万台と好調な滑り出しとなり、18年3月期は1000万台を目標とする。国内で品薄状態が続いていることに対し、大阪市内で記者会見した君島達己社長は「需要に応えられるような生産体制を取りたい」と述べた。(共同)
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