Friday, April 28, 2017 10:20 AM
ホンダ、純利益79%増 リコール費用が減少
ホンダが28日発表した2017年3月期連結決算は、純利益が前期比79.0%増の6165億円だった。タカタ製エアバッグのリコール(無料の回収・修理)費用が減少したことが寄与した。売上高は円高の影響で4.1%減の13兆9992億円だった。
世界販売は好調で、米国と中国の販売台数は新型車投入効果もあり過去最高を更新した。16年度の世界販売台数は初めて500万台を突破した。
ホンダは、IT大手グーグルの持ち株会社傘下で自動運転開発を行う「ウェイモ」と自動運転の共同研究に向けた検討を始めている。倉石誠司副社長は、28日の記者会見で「顧客に新しいサービスを提供できるなら業種にとらわれず提携していきたい」と述べた。(共同)
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