Wednesday, May 03, 2017 10:16 AM

アルプス電気の純利益は10.5%減少

 アルプス電気は、2017年3月期に、純利益が前年度比10.5%減の349億円となった。売上高は、2.7%減の7532億円。

 自動車用電子部品の売上高は電子シフターとドアモジュールの需要が高まるなど、3.4%増の2560億円。自動車用インフォテイメント部門の売上高は11インチの大型ナビゲーションシステムなどの新製品効果により、売上高は前年比9.4%減の2423億円、営業利益は3.5%増の56億円となった。

 中期3ヵ年経営計画(2016/17〜2018/19)を実施中で、スマートフォン市場の減少を見越して、自動車機器事業の拡大を目指す。

 宮城県北原工場、中国の江蘇省無錫市にある関連会社、無錫アルプス電子有限公司の既存工場に、それぞれ自動車機器用の電子部品などを製造する新工場建設を開始する。約14億円を投資する。

 2018年3月期の純売上高は7870億円と予想。営業利益は545億円、当期純利益は360億円に達する。自動車インフォテインメントセグメントの売上高は2428億円に達する。