Thursday, May 04, 2017 9:56 AM
「民主は富裕層優遇」 トランプ氏に転向の支持者
昨年の大統領選の敗因を分析した民主党の内部報告書の内容が3日までに明らかになった。民主党支持からくら替えして共和党のトランプ氏に投票した人の大半が経済的な不安を抱え、民主党は富裕層優遇と不満を表明。弱者軽視だとトランプ政権を批判してきた民主党は戦略の変更を迫られそうだ。
ワシントン・ポスト紙によると、昨年の大統領選でクリントン氏を支持した特別政治活動委員会(スーパーPAC)は1月、2012年の大統領選で民主党のオバマ大統領に投票したが昨年の選挙ではトランプ氏を選んだという有権者約800人以上を対象に、意識調査を実施した。
約半数が生活費に所得が追い付かないと答えたほか、31%がぎりぎりの状態で暮らしていると回答。トランプ氏が富裕層寄りとしたのは21%だったのに対し、民主党に同様の不満があると答えたのは42%と倍に上った。(共同)
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