Monday, May 08, 2017 10:09 AM

大リーグ、ヤンキースが首位維持 西地区はアストロズがトップ快走

 大リーグは7日、第5週を終了し、ア・リーグ東地区は田中が所属するヤンキースが20勝9敗で首位をキープした。

 西地区は青木のアストロズが21勝11敗で首位を快走。岩隈のマリナーズが3位、ダルビッシュのレンジャーズは最下位。中地区はインディアンスが1位を守った。

 ナ・リーグは中地区で上原のカブスが16勝15敗で首位レッズと1ゲーム差の3位に後退した。西地区は前田のドジャースが17勝14敗でトップのロッキーズと2.5ゲーム差の2位。

 東地区はイチロー、田沢のマーリンズが13勝17敗で首位ナショナルズと7.5ゲーム差の3位に下がった。(共同)