Tuesday, May 09, 2017 10:10 AM
入国禁止令「違法性ある」 解任の米司法省トップ
米司法省トップの司法長官代行を務めたサリー・イエーツ氏は8日の議会公聴会で証言し、一部イスラム圏からの入国禁止を決めたトランプ大統領の大統領令には「違法性がある」との見解を示した。イエーツ氏が証言するのは、大統領令に従わなかったとして1月に解任された後初めて。
イエーツ氏は公聴会で、大統領令を支持しなかった理由を問われて「大統領の指示でも違憲性や違法性があれば擁護できない」と説明。大統領令には妥当性がないとの考えを改めて強調した。
オバマ前政権で司法副長官だったイエーツ氏は、今年1月のトランプ政権発足後に司法長官代行に就任。トランプ氏が打ち出したイスラム圏7カ国からの入国禁止令について、擁護しないよう部内に指示していた。(共同)
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