Wednesday, May 10, 2017 11:13 AM

保管の花火爆発、14人死亡 メキシコ中部

 メキシコからの報道によると、中部プエブラ州の民家で8日、宗教行事のために保管していた花火が爆発し14人が死亡した。うち11人が子供だという。20人以上が負傷。

 屋外で打ち上げられた花火が、保管してあった花火に落ちて引火したという。

 メキシコでは昨年12月にも首都郊外の花火市場で大規模な爆発事故が起き、少なくとも30人以上が死亡した。(共同)