Thursday, May 11, 2017 10:38 AM
メキシコから不法移民激減 トランプ政権の厳格政策で
メキシコとの国境から南西部へ不法入国する人の数が昨年秋以降、激減している。11月の大統領選で、ヒスパニック(中南米系)移民への排外的な姿勢を打ち出したトランプ氏が当選し、就任後にも不法移民を厳格に取り締まる方針を表明しているのが原因だ。
トランプ氏にとっては、厳しい姿勢が奏功しているとして支持者らから評価される面がある一方、巨費を投じて国境に壁を建設する看板政策が本当に必要なのか「疑問が生じる」(ウォールストリート・ジャーナル紙)との分析も出ている。
テキサス州からカリフォルニア州にかけて陸路で不法入国して逮捕される人の数は、昨年12月以降一貫して下落。米国境警備隊の今月9日の発表によると、4月は前年同月比約71%減の約1万1100人で、月別の逮捕者数が公表されている2000年以降、最も少なかった。(共同)
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