Monday, May 15, 2017 1:11 PM

ミャンマーで爆発5人死亡 少数民族の村

 ミャンマー政府は15日、西部ラカイン州にあるイスラム教徒の少数民族ロヒンギャの村で4日に爆発事件があり、外国人2人を含む5人が死亡したと発表した。

 治安当局は、爆発物の原料となる化学物質などを発見した。地元メディアは村人の話として、外国人2人はパキスタン人で、爆発物の製造を指導していたところ、誤って爆発したと伝えた。(共同)