Monday, May 15, 2017 1:11 PM
EU将来像や英離脱協議へ 仏大統領、独首相と会談
フランスのマクロン大統領が15日、ドイツの首都ベルリンを訪問し、同国のメルケル首相と会談した。マクロン氏は14日に就任したばかり。欧州連合(EU)の「盟主」とされるドイツのメルケル氏と、独仏両国がけん引するEUの将来像や、EU離脱を決めた英国との交渉について意見交換するとみられる。
メルケル氏は会談に先立つ記者会見で「まずはマクロン氏の政策の重点を知ることが重要だ」と強調。マクロン氏が掲げるユーロ圏の改革についても「オープンな対話」に応じる考えを示した。
今月下旬には、トランプ大統領がブリュッセルでの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議、イタリアでの先進7カ国(G7)首脳会議などで初訪欧。重要な外交日程を控え、欧米の協力関係の在り方や、過激派組織「イスラム国」(IS)対策やシリア内戦、ウクライナ危機などで共同歩調を取れるかが課題だ。(共同)
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