Tuesday, May 16, 2017 5:41 PM
エボラ熱2人目の感染確認 コンゴ、WHOが支援強化
世界保健機関(WHO)報道官は16日、今月11日にエボラ出血熱発生が報告されたアフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)北部で、2人目の感染を確認したと発表した。WHOは拡大の恐れがあるとして、地域事務局長をコンゴに派遣するなど支援態勢を強化した。
報道官によると、15日までに計19人に感染の疑いがあり、うち3人が死亡した。採取したサンプルの検査で2人に陽性反応があった。専門家チームが本格的な調査を開始し、感染が疑われる人に接触した125人には観察措置が取られている。
コンゴでは2014年にもエボラ熱が流行し、42人が死亡した。西アフリカのリベリア、ギニア、シエラレオネでも昨年6月まで2年以上流行し、死者は1万1000人以上に上った。(共同)
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