Thursday, May 18, 2017 1:08 PM
iPSがん化リスク防ぐ 京大、効率除去法を開発
人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)からさまざまな組織などを作り出す際、がん化のリスクのある細胞を効率的に取り除く手法を開発したと、京都大の斉藤博英教授(生命工学)らのチームが18日付の海外科学誌電子版に発表した。
iPS細胞から作った組織などを移植するとき、未分化なiPS細胞が残っているとがん化の恐れがある。
チームは「短時間で簡便に除去できる。iPS細胞を利用する再生医療の安全性を高めるのに役立てたい」としている。(共同)
ニュース
05/18/2017 1:08 PM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
05/18/2017 1:08 PM
GMの24年米EV販売、50%増~テスラに次ぐ2位
05/18/2017 1:08 PM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
05/18/2017 1:08 PM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
05/18/2017 1:08 PM