Monday, May 22, 2017 1:18 PM
大統領、一方的に停戦宣言 南スーダン、実現性低く
内戦が続く南スーダンで22日、キール大統領が反政府勢力との停戦を一方的に宣言した。収監中の政治犯も釈放するという。ロイター通信が報じた。だが、反政府勢力は停戦の呼び掛けに応じておらず、内戦がすぐに終結する可能性は低い。
昨年7月に首都ジュバで大規模な衝突が起きて以降、国内各地で戦闘が激化。政府軍が一般市民を殺害したとの国連報告書が発表されるなどキール政権に対する国際社会の圧力は強まっており、停戦を宣言して批判をかわす狙いとみられる。
今月13日には、七つの反政府勢力がキール政権の打倒を目指し協力することで合意。情勢は依然混迷している。(共同)
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