Wednesday, May 24, 2017 10:34 AM
米、ミサイル防衛予算増へ 北朝鮮対処で新型レーダー
米国防総省ミサイル防衛局は23日、2018会計年度(17年10月〜18年9月)予算案を公表し、ミサイル防衛態勢の強化を打ち出した。総額は前年度要求額から3億7900万ドル(約424億円)増加し、79億ドル。北朝鮮の核・ミサイル開発に対処するため、新型レーダーを23年9月までにハワイに配備する。
新型レーダーは青森県と京都府に配備されている弾道ミサイル追尾用のXバンドレーダーよりも広範囲の探知能力を備える。18会計年度に機種選定する。
北朝鮮によるミサイル発射の常態化を受け、海上配備型Xバンドレーダー(SBX)を展開させる期間も年間330日に拡大。過去数年は年間200〜220日だった。(共同)
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