Friday, May 26, 2017 10:59 AM
FBI、長官メモ提出拒否 特別検察官が精査中
米下院監視・政府改革委員会のチェイフェッツ委員長(共和党)は25日、米連邦捜査局(FBI)が、トランプ大統領との会話を記録したコミー前長官のメモ提出を拒否したと明らかにした。ロシアによる米大統領選干渉疑惑を捜査するモラー特別検察官がメモを精査しているためで、司法妨害の認定に向けた作業が本格化している。
干渉疑惑を巡っては、トランプ陣営とロシア側が共謀した可能性が指摘されている。トランプ氏はフリン前大統領補佐官の捜査を中止するようコミー氏に要求したと報じられており、政権に不利な捜査の阻止を狙い圧力をかけたとの見方が強まっている。
チェイフェッツ氏が公表した25日付の書簡によると、FBIは捜査に関連する事項についてモラー氏との「適切な協議」が必要と強調し、メモ提出は当面困難との見解を示した。チェイフェッツ氏は来月8日までに提出するよう改めて要請した。(共同)
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