Tuesday, May 30, 2017 1:18 PM
ポスト榊原、人選本格化へ 日立・中西氏有力か
経団連の榊原定征会長(74)が2期4年の任期満了まで残り1年となり、後任会長選びが本格化する。現職の副会長を軸に絞り込まれるとみられ、日立製作所会長の中西宏明氏(71)が有力との見方が広がっている。製造業出身という慣例に符合し、政府とのパイプもある。榊原氏は慎重に人選を進め、年内に内定する方向だ。
榊原氏は30日までの共同通信などとのインタビューで、「後任を選ぶのは重要な仕事」と語ったが、具体的な人物像には「しかるべく時期に考えたい。これからだ」と言及を避けた。
関係者によると、榊原氏は「ITに詳しい製造業出身者が望ましい」と周辺に漏らしている。現職副会長のうち製造業出身者は中西氏以外に、三菱重工業社長の宮永俊一氏(69)や住友化学社長の十倉雅和氏(66)らがいる。(共同)
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