Wednesday, May 31, 2017 5:44 PM

爆弾テロ「卑劣」と非難 米長官、アフガン関与不変

 ティラーソン米国務長官は5月31日の声明で、アフガニスタンで起きた爆弾テロについて「無分別で卑劣な行為だ」と非難し、「アフガンへの米国の関与は揺るがない」と強調した。

 ティラーソン氏は、アフガン和平の達成のためアフガン政府を引き続き支援する考えを示したほか、爆弾テロで負傷した在外公館の職員の早期回復を願っているとした。(共同)