Friday, June 02, 2017 11:02 AM
米携帯大手統合へ協議開始 ソフトバンク、2強に対抗
ソフトバンクグループが、傘下の携帯電話大手スプリントと同業のTモバイルUSの経営統合に向けて、Tモバイルの親会社のドイツ通信大手ドイツテレコムと協議に入ったことが2日、分かった。統合による規模拡大で、米国の携帯電話市場で先行するベライゾン・コミュニケーションズ、AT&Tの「2強」に対抗する狙い。
既に交渉は一定程度進んでいるもようだが、経営統合の具体的な手法などを詰める必要があり、調整が難航すれば、長期化する可能性もある。
ソフトバンクは、スプリントのトップを新たに取締役に迎える方針を発表しており、米携帯事業を今後もグループの中核の一つに位置付け、注力する意向だ。(共同)
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