Friday, June 02, 2017 11:02 AM
米離脱で0.3度上昇も 世界気象機関
世界気象機関(WMO)当局者は2日、ジュネーブで記者会見し、地球温暖化防止の枠組み「パリ協定」からの米国離脱により「最悪のケースでは今世紀末までに地球の気温を0.3度上昇させる可能性がある」と述べた。
当局者は今後、米国がどの程度、温室効果ガスの排出量を減らせるか不明のため、あくまで推測値だとした。
パリ協定は世界の温室効果ガスの排出量削減により、産業革命前からの気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑えることを目指している。(共同)
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