Monday, June 05, 2017 11:12 AM
82年ぶりに信長の茶会記 京都の美術館が発表
織田信長(1534〜82年)が74年に京都で茶会を開き、その際に使用した道具や供した料理、参加者などを記した「茶会記」が見つかったと、古田織部美術館(京都市)が5日までに発表した。信長の茶会記が明らかになるのは82年ぶりという。
同美術館館長で宮帯出版社社長も務める宮下玄覇さんが「広島藩士三好家」伝来の収蔵品として数年前に入手した史料を整理中に発見した。
同館によると、江戸時代に入ってから軸装され、当時書かれた箱書きなどから、信長の茶頭だった津田宗及の自筆とみられるという。道具の取り合わせが分かる信長主催の茶会記としては8例目。(共同)
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